ご利用規約
第1条（洋食エバンジェリスト）
洋食エバンジェリストとは、本規約に同意の上、当協会所定の方法に従い受験を行いこれに合格した場合に、一般社団法人日本洋食協会（以下「当協会」という）がこれを承認した者とします。
第2条（本規約）
本規約は、登録手続時および登録後に遵守いただく規約です。
第3条（本規約変更）
当協会は、本規約を任意に変更できるものとします。本規約に変更があった場合は、当協会所定のサイトに掲載したときに、その効力を生じるものとします。なお、本規約の変更後に当協会の利用があった場合には、洋食エバンジェリストは変更を承諾したものとします。
第4条（洋食エバンジェリスト資格および洋食検定）
- 洋食エバンジェリスト資格
本規約に同意の上、当協会所定の申込みをされた者は、所定の登録手続終了後に洋食エバンジェリストとしての資格を有します。洋食検定は、洋食エバンジェリストとなる本人が行い、代理による登録は一切認められないものとします。なお、過去に洋食エバンジェリスト資格の取り消しを受けた方や当協会が適切でないと判断した洋食エバンジェリスト申込みについては、お断りする場合があります。 - 洋食検定
洋食検定の際には、注意書きをよく読み、所定の入力フォームに必要事項を正確に入力するものとします。
第5条（洋食エバンジェリスト情報の変更）
洋食エバンジェリストとしての資格を所有した後、登録内容に変更があった場合には、速やかに所定の変更の届け出を当協会に行うものとします。変更登録がなされなかったことにより生じた損害については、当協会は一切の責任を負いません。
第6条（IDおよびパスワードの管理）
洋食エバンジェリストは、洋食エバンジェリストID登録後に当協会が洋食エバンジェリストに付与するID、パスワードの管理責任を負うものとします。
洋食エバンジェリストは、定期的にパスワードを変更する義務があるものとし、その義務を怠ったことにより損害が生じても当協会は一切の責任を負いません。
洋食エバンジェリストはIDの使用、管理に責任を持つものとし、洋食エバンジェリストの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は洋食エバンジェリスト本人が負うものとし、当協会は一切の責任を負いません。
洋食エバンジェリストはIDおよびパスワードを他の洋食エバンジェリストまたは第三者に利用させたり、貸与、譲渡、売買、質入等を行うことはできないものとします。
当協会は、当協会の判断によって一定期間のID利用、パスワード変更などを行った形跡が見られないと判断した場合は、当該洋食エバンジェリストのIDおよびパスワードを使用停止できるものとします。また、緊急の必要な場合は、当協会は洋食エバンジェリストの承諾なしにIDおよびパスワードを削除できるものとします。なお、当協会がこのような処置をとったことにより、当該洋食エバンジェリストがIDおよびパスワードを使用できず損害が生じても、当協会は一切の責任をおいません。
第7条（登録した個人情報の取扱い）
事業者の名称、個人情報保護管理責任者等の職名、連絡先については、個人情報保護方針をご覧ください。
洋食エバンジェリストが登録した個人情報は、当協会サイト（洋食ＭＡＰ）へのログイン時における本人確認、メールマガジン、広告等の情報配信、当協会が提供するウェブサイトを通じてのサービス提供、あるいは個人を識別できない形式に加工した上、統計データを作成したり、当協会の新サービス開発の資料として用いるものとします。
裁判所、検察庁、警察、税務署、弁護士会、消費者センターまたはこれに準じた権限を有する機関、また当協会に対して秘密保持義務を負う者から、洋食エバンジェリスト情報についての提供を求められた場合は、当協会の権利、信用や財産を保護する目的で情報の全部又は一部を提供するものとします。
洋食エバンジェリストが他の洋食エバンジェリストまたは第三者に不利益を及ぼす行為をしたと当協会が判断した場合は、当協会は洋食エバンジェリスト情報を当該第三者や警察または関連諸機関に通知することができます。
第8条（洋食エバンジェリスト退会）
洋食エバンジェリストが退会を希望する場合は、当協会の所定の退会手続終了後に退会するものとします。
洋食エバンジェリストは退会した場合には、当協会でご利用いただいていたIDおよびパスワードに関する一切の権利、特典を失うものとします。
第9条（洋食エバンジェリストの利用禁止、洋食エバンジェリスト資格取り消し）
当協会は特定の洋食エバンジェリストが次の各号に該当すると判断した場合には、当該洋食エバンジェリストによる当協会の利用を停止または当該洋食エバンジェリストの資格を取り消すことができるものとします。これにより当該洋食エバンジェリストに何らかの損害が生じたとしても当協会は一切の責任を負わないものとし、また、いずれかの項目に該当することにより当協会および第三者が損害を蒙った場合、その損害を賠償するものとします。
- 洋食エバンジェリスト登録時に虚偽の申告をした場合
- 入力されている情報に改ざんをおこなった場合
- 法令や本規約等に違反する行為があった場合
- 当協会利用において不正利用があった場合
- IDおよびパスワードの不正使用、または、他の洋食エバンジェリストまたは第三者に使用させた場合
- 当協会の運営を妨害した場合
- その他、当協会が洋食エバンジェリストとして不適当と判断した場合
第10条（通知）
当協会からの通知は、当協会に登録されたメールアドレスにメールを送信することをもって通知するものとします。但し、緊急を要する場合には、その他の通知手段も使用するものとします。
第11条（サービス利用）
洋食エバンジェリストは当協会所定の利用規約を遵守し、各サービスの規約・ガイドラインなどに基づき、当協会のサービスを利用するものとします。
当協会は、洋食エバンジェリストに常に良好な状態でサービスをご利用いただくためにシステムの定期保守や緊急保守を行う場合、洋食エバンジェリストのセキュリティを確保する必要が生じた場合、システムに負荷が集中した場合、その他必要を要する場合には、事前通知することなく、サービスの全部または一部の提供を中断または停止することができるものとします。これにより洋食エバンジェリストに生じた損害については、当協会は一切の責任を負わないものとします。
第12条（禁止事項）
洋食エバンジェリストは当協会を利用するに際し、次の各号の行為を行うことを禁止します。
- 本規約に違反すること
- 公序良俗に反すること
- 犯罪的行為に結びつくこと
- 当協会、他の洋食エバンジェリストまたは第三者の知的所有権（著作権、意匠権、実用新案権、商標権、特許権、ノウハウが含まれるがこれに限定されない）を侵害すること
- 他の洋食エバンジェリストまたは第三者に不利益を与えること
- 当協会の運営を妨げること、または、当協会の信用を毀損すること
- 同一人物が複数の洋食エバンジェリスト登録を行うこと
- その他、当協会が不適当と判断すること
第13条（協議）
当協会の利用に関して洋食エバンジェリストと当協会の間で問題が生じた場合には、当協会は洋食エバンジェリストと誠意をもって協議しその解決に努めるものとします。
第14条（規約違反）
洋食エバンジェリストの方が、本洋食エバンジェリスト規約に違反するような行為等を発見された場合には、当協会までご連絡いただけるものとします。
第15条（準拠法、合意管轄）
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、本規約に関して訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上